Profile


小川 徹

1979年7月3日生まれ。41歳。

大阪生まれ、横浜育ち、東京在住。

趣味はビール、特技ビール。

動物占いは、たぬき。

 

幼少時代、ピアニストの母親の指導の下、ピアノを弾き始める。

この頃、バロック音楽に影響され、バッハの「ブランデンブルク協奏曲」にハマる。

この頃、将来はピアニストになりたいと宣言するが、母親に一蹴され、早々にあきらめる。

 

中高時代、某マンモス校に埋もれながら、ひたすらプールで泳ぎ、ひたすらお勉強する毎日を送る。

この頃、70sファンクソウルに影響され、EarthWind&Fireの「Fantasy」にハマる。

この頃、ミュージシャンなんてナンセンスだという考え方を植え付けられ、徐々に鍵盤から離れていく。

この頃、オリンピック選手を目指してるんぢゃないかくらい、アホみたいに泳ぎまくるが、今は見る影もない。

 

大学時代、ひたすらビールを飲み、ひたすらウコンを飲む毎日を送る。

この頃、ダンスマンに影響され、「ハッピーサマーウェディング」を通じて、モーニング娘。が気になりだす。

この頃、流行りにのって同期とスノボサークルを設立し、毎年冬はシーズン通してストイックにスノボに明け暮れるが、今は見る影もない。

 

2002~2004年(社会人1~3年目)、残業とビールとウコンに明け暮れる。

この頃、まさにブラック系SOULの音楽に影響され、KCi-JoJoやBOYS to MENにハマる。

この頃、「仕事こそ人生」と志し、ひたすら残業し、ひたすら勉強し、ひたすら先輩と飲む毎日。

この頃、流行りにのって同期と毎週末サーフィンで千葉の海に通ってみるが、今は見る影もない。

 

2005~2006年(社会人4~5年目)、やっぱり音楽をやりたくて、ちょっとづつ音楽をかじり出す。

この頃、さすがに無駄な残業に辟易し、やはり音楽に少しでも触れたいと思い、地元のママさんゴスペルグループに入会する。

しかし、本当にママさん過ぎて、練習よりもお茶の時間の方が長く、苦痛を感じ、退会する。

 

2007~2009年(社会人6~8年目)、徐々に本格的に音楽を始め出す。

この頃、本格的にボーカルを身につけたいと思い、某スクールに入会する。

この頃、同スクールの生徒と2人組のボーカルユニットを結成し、自身で作詞作曲をして、同スクール主催の発表会的なライブに定期出演する。

そして、自分がピアノを弾けることを思い出し、ライブにピアノを取り入れ、生演奏主体の形式にすると、思いのほか評判が良く、調子に乗る。

合わせて、数多くのアーティストと知り合うことで、他のアーティストのPfサポート活動も主軸の一つとなっていく。

だた、その相方と馬が合わず、じきに解散。

 

2010年(社会人9年目)、兼ねてからPfサポートをしてたGt+Voアーティスト「聞間 拓」とのユニット「ききまたく」を結成。

全曲二人で作詞作曲してオリジナル曲を準備し、アコースティックの生演奏主体のツインボーカルにてライブ活動を開始。

1stアルバム(8曲入り)「RE:BIRTH」レコ発ワンマンライブ@吉祥寺Star Pines Cafeを成功させる。

 

2011~2012年(社会人10~11年目)、「ききまたく」の活動が本格化。

都内中心に、年間のライブを100本以上に増やし、徐々に顧客を増やしていく。

同年は、2stアルバム(4曲入り)「アクセル」レコ発ワンマンライブ@吉祥寺Star Pines Cafeを成功させる。

翌年は、3rdアルバム(8曲入り)「DUO」レコ発ワンマンライブ@渋谷DUO Music Exchangeを、動員520人の満席で成功させる。

この頃、「小川 徹」ソロとして、全曲オリジナル曲のピアノ弾き語りのスタイルにて、ライブ活動を開始。

 

2013~2014年(社会人12~13年目)、「小川 徹」ソロの活動が本格化。

ソロ活動と「ききまたく」に加えて、様々なアーティストのPfサポート、レコーディング、作詞作曲編詞編曲にも積極的に参加。

都内中心に、年間のライブを200本以上に増やし、徐々に顧客を増やしていく。

自身のバースデーソロ企画ライブ「Espressivo Piano Night」@南青山MANDALAを満席で成功させ、ソロ1stアルバム(8曲入り)「Espressivo Works」をリリース。

 

2015年、満員御礼の同企画@南青山MANDALAにて、ソロ2stアルバム(8曲入り)「Ever Espressivo」をリリース。

2016~2017年、同企画ワンマンライブを、憧れのライブハウスである、Blue Note Tokyo の横浜店『Motion Blue Yokohama』にて、二年連続で満員成功させる。

2018~2019年、同企画ワンマンライブを、『渋谷JZ Bratの昼夜ワンマンライブにて成功させ、ソロ3rdアルバム(8曲入り)「Espressivo Spirits」をリリース。「だいじゅ」のサポートPfとして、ap bankに参加。GENERATIONS from EXILE TRIBEなど、数多くのミュージシャンのレコーディングにも参加。

2020年、同企画ワンマンライブを、ベーシスト『坂本竜太』を迎えて、日本最高峰のジャズクラブ『目黒 Blues Alley Japan』にて成功させる。

 

2021年、ベーシスト『坂本竜太』の総合プロデュースによる、ソロ4thアルバム「Espressivo Breeze」をリリース。

ギータ、ベース、ドラム、コーラスの豪華編成による、自身初のバンドサウンドによるアルバム。

 

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『真ん中に響く言葉で、真ん中に響く旋律で、【人間】を描きたい』

 

今もなお、その音楽の在り方を信じながら、社会人生活と並行しつつ、都内で精力的に活動しつつ、数多くのアーティストのPfライブサポートやレコーディングにも参加しながら精進する日々。